バットマン ビギンズ BATMAN BEGINS
2005年公開
出演 :クリスチャン・ベール
監督 :クリストファー・ノーラン
脚本 :クリストファー・ノーラン
脚本 :デイビッド・S・ゴイヤー
story
ブルース・ウェインの頭から片時も離れることがないのは、眼前で最愛の両親を射殺された忌まわしい記憶。
その事件以来、ブルースの人生は一変し、のしかかる罪悪感と怒り、日増しに膨れ上がる復讐心、両親が教えてくれた博愛の精神を受け継がなければならないという使命感。さまざまな思いをかかえた失意の御曹司ブルースは何不自由ない生活を捨て去り、世界中を放浪し、犯罪者の心理を知るために自ら罪人とし投獄されるが、”影の同盟”を率いるラーズ・アル・グールの代理人と称するこの男はヘンリー・デュカードが”影の同盟”にスカウトする。
悪を倒し、恐怖心に打ち勝つ術を見つけるために、心身を極限まで鍛え上げるブルース。
だが、永い修行を終えると同時に”影の同盟”の真の目的を知り、組織を離れる。
7年ぶりにゴッサム・シティーへと戻ったブルースは、犯罪と不正にまみれた街の現状を目の当たりにする。
ブルースは忠実な執事アルフレッド、善良な警察官ジム・ゴードン、科学者ルーシャス・フォックスらの協力を得て、
「もうひとりの自分」を解き放つ。それは、恐怖を敵の心に植えつける闇の騎士”バットマン”だった。
キーワード
ダークナイト・・・闇の騎士
見どころ
本作のは今までのバットマンシリーズは、アメリカンコミックそものを表現して来たものを、主人公ブルース・ウェインが
何故バットマンになったかを、精神的部分を掘り下げ単にアクション物にヒューマン要素を加え奥深いストーリー構成した
3部作の第一弾です。
主人公の少年時代をオーバップさせ、犯罪を抑止する側に、犯罪を憎んで人は憎まない、バットマンに成って行ったが
絵描かれています。BEGINS、始まりを鑑賞してください。
ダーク ナイト The Dark Knight
2008年公開
出演 :クリスチャン・ベール
監督 :クリストファー・ノーラン
脚本 :クリストファー・ノーラン
story
行動は残虐にして、予測不可能、不敵な笑みを浮かべながら犯罪を繰り返すジョーカー
この凶悪犯を前にバットマンは新任検事ハービー・デント、警察官ジム・ゴードンと協力して犯罪を
根絶しようとするのだが・・・
キーワード
ジョーカー
見どころ
『ダークナイト』は、2008年公開当時米興行収入歴代2位を記録。世界で10億ドルを稼ぐ大ヒットを遂げただけでなく
第81回アカデミー賞において8部門(助演男優賞、撮影賞、美術賞、メイクアップ賞、視覚効果賞、音響編集賞、編集賞)にノミネートされ、2部門(助演男優賞、音響編集賞)を受賞し、コミック原作映画の歴史を塗り替えた作品。
それと、ジョーカーの圧倒的な存在感だろう、ヒース・レジャーはリアルな演技を徹底し、善悪を超越したカリスマ的な
魅力を放つジョーカー像を実現し、アカデミー賞では堂々の助演男優賞を受賞している。
ダーク ナイト ライジング THE DARK KNIGHT RISES
2012年公開
出演 :クリスチャン・ベール
監督 :クリストファー・ノーラン
脚本 :クリストファー・ノーラン
story
バットマンが夜の闇に消え、逃亡者となってしまった夜から8年。
検事ハービー・デントの死の責任を一身に背負い、バットマンは、ゴードン市警本部長とともに目指した大義のために、
すべてを犠牲にした。その嘘はしばらくの間、うまくいった。
犯罪防止のために制定されたデント法の重圧を受け、ゴッサム・シティーにおける犯罪活動がことごとく潰されたからだ。
そんななか、ひとりの泥棒の登場をきっかけにすべてが変わる・・・
ゴッサムとバットマンに、テロリスト”ベイン”の脅威迫っていた・・・
キーワード
ラーズ・アル・グール
見どころ
3部作の完結編となる本作は、物語の奥深さがさらに進み、未来を想像される作品に成っています。
まず、その一つは誰だ味方で誰が本当の敵なのか?キーワードのラーズ・アル・グール・・・
このキャラクターは!もしかして!など様々な仕掛けが満載の作品です。
是非1作目から鑑賞して頂きクリストファー・ノーランの素晴らしい物語を味わってもらいたいと思います。
2作目のダークナイトからIMAXカメラを使った画像も魅力で、配信でPCで見ても迫力は充分伝わると思います。