SF

未知の世界。宇宙を題材にしたSF映画5選

様々な宇宙を題材にしたSF作品の数々
まだまだ、解明されていない宇宙には様々な夢やあこがれを感じさせてくれます。今回はそんな宇宙や地球外生命体を題材にした作品を紹介します!

オデッセイ(2016年)

総合評価:9.0

基本情報

公開日:2016年2月5日/ 時間:142分/ 製作国:アメリカ/ 監督:リドリー・スコット

あらすじ

火星へ有人調査に来ていた宇宙飛行士6名は調査の途中、大砂嵐に襲われ火星から急ぎ対比することになるが、途中折れたアンテナが一人を直撃。死んだと判断される。ところが彼は生きていた、一人火星に取り残されてしまった彼は限られた物資で救援隊が来るまで生き延びることができるのか。

孤独な中での宇宙サバイバルなので暗い雰囲気でハラハラしたイメージでしたが、主人公の前向きな気持ちと、知識、技術、ユーモアが作品の雰囲気をポジティブにしてくれている作品です。

メッセージ(2017年)

総合評価:8.0

基本情報

公開日:2017年5月19日/ 時間:116分/ 製作国:アメリカ/ 監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ

あらすじ

突如現れた謎の宇宙船、未知の生命体が何を伝えようとしているのか探っていく、メッセージを読み解いた先に待つ結末とは。

終盤で伏線がどんどん回収されていき物語が紐解かれていくのが面白い作品で切なく感動の物語です。

スペース・ウィスパーズ(2021年)

総合評価:7.5

基本情報

公開日:2021年2月5日/ 時間:136分/ 製作国:韓国/ 監督:ブレット・ピアース、
ドルー・T・ピアース

あらすじ

宇宙船で宇宙に散乱する金目のゴミを集めて生計を立てる乗組員達、荒っぽい仕事のせいで稼ぎも修理費に消え、借金ばかりがかさんでいく日々。ある日業務中に行方不明になっている水素爆弾を搭載した破壊兵器の子供型ヒューマノイドを発見する。この子を使って大金を得ようと危険な取引に乗り出す

映像のクオリティが高くてSFの世界観がよく作られています。分かりやすく王道なストーリーを楽しめます。

メン・イン・ブラック(1997年)

総合評価:9.0

基本情報

公開日:1997年12月6日/ 時間:97分/ 製作国:アメリカ/ 監督:バリー・ソネンフェルド

あらすじ

地球上で人に姿を変えるなどして生活しているエイリアンたちが犯罪行為や侵略行為に出ないように監視し、彼らの存在を世間から隠すことを任務とする最高秘密機関MBI。主人公は新人エージェントとして事件を調査していく。

話のテンポも良くてジョークも多くて楽しく観れる最高の映画です。この映画でしか見れない独特の世界観が良いです。

ファンタスティック・プラネット(1985年)

総合評価:9.0

基本情報

公開日:1985年6月29日/ 時間:72分/ 製作国:フランス、チェコ/ 監督:ブレット・ピアース、
ドルー・T・ピアース

あらすじ

宇宙にあるとある惑星イガム。ここでは巨大な人類、ドラーグ族が文明社会を支配していた、いっぽうで小さな人類、オム族は原始的な生活を強いられ、ペットや虫けらのように扱われていた。

独特な少し不気味な世界観に引き込まれる作品です。イラストの雰囲気とアニメーション映像がなお良いです。

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