おすすめの脱出系サスペンス映画を7つ選びました。
あなたはもう観ましたか?
自信を持って勧める脱出系サスペンス映画をぜひ観てください!
目次
トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2017年)
基本情報
公開日:2017年5月13日/ 時間:127分/ 製作国:韓国/ 監督:キム・ソンフン
あらすじ
自動車ディーラーのジョンス。契約を済ませて妻子の待つ自宅へと車で帰ろうとしていた。山中のトンネルに入ったところ、トンネル内の崩落事故に巻き込まれる。車ごと生き埋めになりながらも目を覚ますが瓦礫だらけ。持っているものはペットボトル2本と娘のためのケーキ、そしてバッテリー78%のケータイ。レスキュー隊も救出を試みるが、はたして無事に生還できるのか。
もし、自分が巻き込まれたら!?
トンネル崩落事故に巻き込まれた男と悪戦苦闘のレスキュー隊長の生還救助劇。
[リミット](2010年)
基本情報
公開日:2010年11月6日/ 時間:94分/ 製作国:スペイン/ 監督:ロドリゴ・コルテス
あらすじ
目を覚ましたら真っ暗。手探りすると、寝返りも出来ないほど小さな箱に閉じ込められていることがわかる。箱の中には、ライターとスマートフォン、そして酒とナイフとペン。彼は必死でこの状況を確認し脱出を試みるが、箱は土に埋もれており、どうすることもできない。箱の中の空気もどんどんと減って行く。果たして彼は脱出できるのだろうか…。
閉所恐怖症の人は絶対に見れない。身動きも難しい状況で何時間もあなたは理性を保てるか?終始箱の中の映像だが、彼の絶望と少しの希望が繰り返し、飽きることなく見ることができる。
パニックルーム(2002年)
基本情報
公開日:2002年5月18日/ 時間:113分/ 製作国:アメリカ/ 監督:デヴィッド・フィンチャー
あらすじ
離婚したメグは娘とニューヨークの豪邸に引っ越す。しかし、入居してすぐに強盗が押し入ってくる。実は、この豪邸は法律上入居できるのはあと数日後のことだった。強盗の正体は前のオーナーでパニックルームに隠している財産を奪いに来たのだった。強盗に気づいたメグは娘をパニックルームに入れ、強盗と攻防を繰り広げる。
緊急避難用の密室、パニックルーム。ここははたして安全なのか?
強盗たちとの攻防戦で脱出するか?止まるか?が揺れ動く。
アルカトラズからの脱出(1979年)
基本情報
公開日:1979年12月22日/ 時間:108分/ 製作国:アメリカ/ 監督:ドン・シーゲル
あらすじ
サンフランシスコ湾に浮かぶアリカトラズ。そこは、脱獄不可能といわれる刑務所。しかし、そこから脱獄したフランク・モリスの実話を映画化。
モリスはアルカトラズ刑務所へ送られる。彼は脱獄の方法を考えていた。ある日通気口から脱出できる話を聞き脱獄の計画を企てて行く。計画には、道具も必要で3人の仲間が加わる。脱獄の当日、刑務所長がモリスたちの不振な行動に気づいてしまう…。
脱出系であれば、これは選抜しないと!
すこし古い映画だが、見ても損はない。
脱出計画を綿密に企てて行くところはさすがです。
ショーシャンクの空に(1995年)
基本情報
公開日:1995年6月3日/ 時間:143分/ 製作国:アメリカ/ 監督:フランク・ダラボン
あらすじ
銀行の頭取のアンディは、犯してもいない妻と愛人殺しでショーシャンク刑務所に送られてしまう。絶望と反発で刑務所の囚人たちとも馴染めないでいるが、ある時監視役の遺産相続問題を解決する。そこから刑務所内で彼の存在が変わって行く…。
大きく腕を広げ身体全体で雨に当たるシーンは誰もが知っている場面ではないだろうか?
1994年の映画だが、いままだみんなの心に残っているそんな作品。
CUBE(1998年)
基本情報
公開日:1998年9月12日/ 時間:91分/ 製作国:カナダ/ 監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ
あらすじ
起きたら立方体の中。見知らぬ男女6人は訳も分からぬまま、立方体から脱出を試みが、そこには生死にかかわるトラップが仕掛けられていた。男女は仲間割れやトラップによって1人また1人少なくなっていくも、立方体に仕掛けられた謎に挑戦していく。
日本でもリメイクされたこの作品は、登場人物7人とすくない人数で、立方体に閉じ込められた恐怖や人間の持つ本質を淡々と描いている。
エスケープ・ルーム(2020年)
基本情報
公開日:2020年2月28日/ 時間:アメリカ分/ 製作国:99/ 監督:アダム・ロビテル
あらすじ
理系女子ゾーイ合わせて男女6人は体験型脱出ゲームに参加した。しかし、その体験型脱出ゲームは脱出できなければ死という生死をかけたものだった。ゲームは何の前触れもなく始まり、異変に気付いた男女のうちの1人は、すぐさまゲーム中断を申し出るも何の反応もない。6人は仲間を1人ずつ失いながらも、1つ1つ仕掛けられた謎に挑んでいく。