アクション

ハラハラドキドキが止まらない!邦画アクション映画5選

おすすめの迫力ある邦画アクション映画を5つ選びました。
洋画にも負けない痛快な戦闘シーンに目が離せません。

るろうに剣心(2012年)

総合評価:9.0

基本情報

公開日:2012年8月25日/ 時間:134分/ 製作国:日本/ 監督:大友啓史

あらすじ

幕末から明治になり、かつて「人斬り抜刀斎」として人々に恐れられた緋村剣心。それから月日は10年、『不殺』の誓いのもと流浪人となっていた。そんな旅の途中、亡き父の道場を継いだ女剣士・神谷薫を助けたことから、薫のところで居候することになった。一方、街では『抜刀斎』を名乗る人物による人斬り事件が発生していることを知る…。

原作の世界観を壊すことなく、剣の立ち回りの鋭さ派手なアクションがとにかくカッコいい!

亜人(2017年)

総合評価:8.0

基本情報

公開日:2017年9月30日/ 時間:109分/ 製作国:日本/ 監督:本広克行

あらすじ

研修医の永井圭はトラックと衝突し死亡するが、その直後に生き返る。不死身の新人類「亜人」であることが発覚する。国家は、永井を監禁し、非人道的な実験を施す。そんな永井の前に、亜人最凶のテロリスト・佐藤が現れ、永井を助け出すが、佐藤には計画が…。

キレのあるアクション。ストーリーにも無駄なシーンがひとつもない!一瞬たりとも飽きさせない。

ザ・ファブル(2019年)

総合評価:8.0

基本情報

公開日:2019年6月15日/ 時間:123分/ 製作国:日本/ 監督:江口カン

あらすじ

依頼された標的を6秒以内に仕留める「ファブル」と呼ばれる殺し屋がいた。ある日のこと、ボスがファブルを呼び出す。仕事をし過ぎたとして「1年間大阪へ移住し、一般人として暮らし、誰も殺すな」と指示する。こうしてファブルは仕事のパートナーの女性と共に不慣れな一般人としての生活を始める。そんな中、偶然知り合った女性がある事件に巻き込まれ…。

格闘インストラクターを有する岡田准一さんのレベルの高いアクション。スタントなしで全て演じています。

東京リベンジャーズ(2021年)

総合評価:8.0

基本情報

公開日:2021年7月9日/ 時間:120分/ 製作国:日本/ 監督:英勉

あらすじ

26歳のフリーター・花垣タケミチは冴えない毎日を過ごしていた。ある日、かつての恋人・橘ヒナタ、その弟・ナオトが殺されたことをニュースで知る。その事件を知った翌日、タケミチは何者かに駅のホームから突き落とされ、タケミチは12年前の中学生時代にタイムリープしてしまう。タケミチはヒナタを救うため、過酷なミッションに挑んでいく。

喧嘩が弱い主人公が好きな子を守りたい一心で何度も過去と現在を行き来し、暴力や権力に立ち向かい、タイムリープした先で仲間たちからの影響を受け、かつての負け犬根性が少しずつ変化していく。

孤狼の血(2018年)

総合評価:7.5

基本情報

公開日:2018年5月12日/ 時間:126分/ 製作国:日本/ 監督:白石和彌

あらすじ

昭和63年、広島の地方都市・呉原。呉原東署のベテラン刑事・大上の下に、新米刑事の日岡が配属された。呉原では2つの組の対立が激化。大上は暴力団同士の抗争を影で抑えこんでいた。恐喝・暴行・拷問を平気で行う大上の手法に、日岡は「大上さんの正義はなんですか」と猛烈に反発する。

暴力シーンは洋画にはない残酷さがある。新人刑事に自身の姿が重なり、とんでもない世界に入ってしまったと感情移入してしまう。

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