最後の最後まで一体どうなるのか分からない!
一度見始めたらドキドキしっぱなしのミステリー映画5作品を紹介します。
あなたはこのトリックを見破れますか?
イニシエーション・ラブ(2015年)
基本情報
公開日:2015年5月23日/ 時間:110分/ 製作国:日本/ 監督:堤幸彦
あらすじ
冴えない大学生の鈴木(松田翔太)は、合コンでマユ(前田敦子)と運命的に出会い交際を始める。鈴木はマユに釣り合うため自分を磨き、やがて就職のため上京する。遠距離恋愛を続けるが鈴木の気持ちは徐々に他の人へ移り始め…
結末のどんでん返しはきっと予想できない!最後まで見たら絶対にもう一度見たくなります。
さよならドビュッシー(2013年)
基本情報
時間:133分/ 製作国:日本/ 監督:利重剛
あらすじ
ピアニストを目指す遥(橋本愛)は従妹のルシアと姉妹のように育った。ある日2人は火事に巻き込まれ遥1人だけが生き残る。遥は怪我を負い以前のようにピアノを弾けなくなってしまうが、夢のため懸命に練習に励む。ところが周囲で不吉な事件が多発し、やがて殺人事件まで発生する。
ラストの遥の言葉に衝撃が…ピアノのメロディーが終始綺麗で引き込まれる!
僕だけがいない街(2016年)
基本情報
公開日:2016年3月19日/ 時間:120分/ 製作国:日本/ 監督:平川雄一朗
あらすじ
悟(藤原竜也)は時間が過去に巻き戻る「リバイバル」という現象をアルバイト中に体験する。ある日母親が何者かによって殺害されてしまう。母を救うため、悟は過去と未来を行き来しながら事件の真相に迫っていく。
過去に戻り徐々に謎が解き明かされていく様子にドキドキハラハラが止まりません。
罪の声(2020年)
基本情報
公開日:2020年10月30日/ 時間:142分/ 製作国:日本/ 監督:土井裕泰
あらすじ
35年前世間を震撼させ未解決のまま時効を迎えた「ギンガ・萬堂事件」。テーラーを営む曽根(星野源)は父の遺品を整理していたところ、事件で使われた脅迫音声が自分の幼少期の声であることに気付く。やがて事件の取材を行っていた記者の阿久津(小栗旬)と出会い、辛い真実に直面しながらも事件の真相に追っていく。
実在の事件を基に作られた作品。登場人物一人一人の人生をしっかりと描いており見ごたえがあります。
八日目の蝉(2011年)
角田光代の小説が原作でドラマ化もされた作品。親子とは、正しさとは何かを考えさせられます。